ABOUTアソシアについて

GREETING

家族が「うつ病」になって
初めて気がついた
今まで支援者として福祉施設を紹介する際に「いや、自分には福祉は必要ない」という方に対して「障がい受容が出来ていないんだ」そう思っていた。
もしも自分が、福祉施設でのサポートが必要になったら抵抗なく福祉施設に通えるだろうか。
友人や親戚に「福祉施設に通ってる」と言えるだろうか。
「もしも自分だったら・・・」
障がいあってもオシャレな格好して、普通にみんなと同じ生活を続けたい。
それって当たり前だと思う。
だから、もしも自分が通うなら「福祉」っぽくない施設がいい。
通う方の自尊心を大切に出来る施設を作りたくて、それまで勤めていた施設を退職し、アソシアを設立。
日本の福祉のイメージを変えたい
アソシアでは、これからの福祉は「障がい者支援」ではなく「社会生活支援」だと考えます。
「障がいがあると支援が必要」のではなく「もしも自分だったら困っている時に、どんな言葉や、どんなサポートが欲しいのか」という視点で考えます。
「障害があるから」ではなく「もしも自分だったら」という視点を大切に、ご本人やご家族に選ばれる事業所。そうした自尊心を大切にした社会を創造します。

代表 神谷 牧人

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CAREER

MANAGEMENT GUIDLINE

企業哲学PHILOSOPHY

フクシが眼鏡みたいな社会を創る
目が悪くても眼鏡があれば困らない。誰もそれを障がいだと思っていないだろう。
今はむしろファッションになることだってある。
でも昔は眼鏡を使う事への恥ずかしさがあったのかもしれない。
施設やサービスが自然に暮らしに溶け込む存在に。
アソシアが福祉をアップデートする。
like a glasses

企業使命MISSION

必要な誰かのために生まれた福祉が、誰もが使いたくなるものへ
アソシアが、そんな福祉にアップデートしていく

到達目標VISION 2030

誰かのための福祉が、街の風景や日々の道具として
誰の暮らしにも自然にある未来を創る
  • 福祉施設

    施設の常識をくつがえし、暮らしに開かれた場所をつくる

    2028年までに、福祉の利用に関心すらなかった人が集まる拠点を創る
  • プロダクト

    暮らしの中に、福祉の「あたりまえ」を溶け込ませる

    2029年までに、毎日使いたくなるプロダクトで障がいと健常の垣根をなくす
  • プログラム

    「受けてみたい」と思える学びと、そのかたちを広げていく

    2027年までに、教育現場や企業でも活かされる質の高いプログラムを創る

ACTION GUIDLINE

Associa 2009

    行動指針シンボル

  • 創造性:Creativty
  • 専門性:Specialty
  • 対等性:Equality
  • 連帯性:Solidarity
  • 個別性:inDividuality
創造性Creativity
出来ない理由を探さずに
理想の未来から逆算し
新しい価値を創造し生み出す
専門性Specialty
専門職として、障がい福祉分野
以外でも必要とされる
知識や技術を高め続ける
対等性Equality
役割の違いはあっても
人としての上下はなく
相互にリスペクトする姿勢を持つ
連帯性Solidarity
仲間や地域のさまざまなリソース
と連携し、個人の限界では
生み出せない成果を出す
個別性Individuality
画一的なものではなく
可能な限り一人一人に
寄り添ったフクシを提供する