GREETING代表挨拶
- 家族が「うつ病」になって
初めて気がついた - 今まで支援者として福祉施設を紹介する際に「いや、自分には福祉は必要ない」という方に対して「障がい受容が出来ていないんだ」そう思っていた。
もしも自分が、福祉施設でのサポートが必要になったら抵抗なく福祉施設に通えるだろうか。
友人や親戚に「福祉施設に通ってる」と言えるだろうか。 - 「もしも自分だったら・・・」
- 障がいあってもオシャレな格好して、普通にみんなと同じ生活を続けたい。
それって当たり前だと思う。
だから、もしも自分が通うなら「福祉」っぽくない施設がいい。
通う方の自尊心を大切に出来る施設を作りたくて、それまで勤めていた施設を退職し、アソシアを設立。 - 日本の福祉のイメージを変えたい
- アソシアでは、これからの福祉は「障がい者支援」ではなく「社会生活支援」だと考えます。
「障がいがあると支援が必要」のではなく「もしも自分だったら困っている時に、どんな言葉や、どんなサポートが欲しいのか」という視点で考えます。
「障害があるから」ではなく「もしも自分だったら」という視点を大切に、ご本人やご家族に選ばれる事業所。そうした自尊心を大切にした社会を創造します。
MANAGEMENT GUIDLINE経営指針
- 自尊心を大切にする
- 「もしも自分だったら」という視点を持ち常にクライエントの立場に立って考える
MANAGEMENT01
企業哲学PHILOSOPHY
- 日本の福祉を変える
- 障がいがあるから諦める社会ではなく、誰もが人生に価値や意味を見出せる社会を創る
MANAGEMENT02
企業使命MISSION
- 実雇用率40%の会社を創る
- 現在のアソシアとは別に、障害者実雇用率40%以上の会社(事業)を設立し、当事者の方が主人公となって活躍できる場を創出する
MANAGEMENT03
到達目標VISION 2025
- ストレングス チームビルディング
- 利用される方も働くスタッフも、自身の強みを見いだす事で集団において役割(居場所)を持ち、安心して成長できる機会を提供する
MANAGEMENT04
企業価値VALUE PROPOSION
ACTION GUIDLINE行動指針
GENERAL MANAGERゼネラルマネージャー
- 伊井 統章
- 宮崎県出身です。大学を卒業後、専門学校へ進学し精神保健福祉士の資格を取得しました。その後、沖縄の精神保健福祉を学ぶために移住し精神科病院に入職して10年間勤めましたが、病院から地域にフィールドを移したいと思い、アソシアへ入職しました。19’からアソシア初となる県外進出のため神戸へ単身転勤し、神戸での新規事業の立ち上げ等に携わっています。
- 宮里 政士
- キャリアのスタートはSEでしたが、過酷な労働環境もあり心機一転、畑違いの医療・福祉業界に転職しました。約5年、精神科病院にて作業療法士として勤務し、より生活の場に近い所で、治療者ではなく、支援者として働きたい想いが湧きアソシアに就職。この10年、就労支援の場にて「強みを活かす」お手伝いをしています。
- 大城 篤志
- 大学時代に社会福祉を専攻し支援の道を志しました。自分には知識が足りないと厚生労働省の障害福祉課に3年間修業もしてきました。支援や制度の前提としてどのような人に対しても「相手に興味関心を持ち、真剣に向き合う」ことの重要さに気づきました。私たちと出会えたことで、希望が持てた、踏み出す勇気出た、少し安心したと言ってもらえるような支援を目指しています。
- 津嘉山 拡大
- 以前は民間企業に勤めており福祉に足を踏み入れた時は、通われている方々の能力やパワーに驚き、それまで持っていた福祉のイメージが一気に変わりました。今では障がいの有無に関わらず、様々な困難を抱えている方々が「人や場と繋がる」「自らの成長や人生の豊さを手に入れる」そのお手伝いにやりがいを感じています。
- 政野 信基
- 兵庫県出身。中学校の時不登校でしたが、友人の「待っていたんやで」という言葉に助けられ、「いつか友人が困ったときに助けられるようになりたい」と対人援助職になることを決意し、精神科病院や放課後等デイサービスを経験しました。障害の有無関係なく、地域で支え合える地域づくりが必要と思い、企業哲学に共感したアソシアに入社しました。「アソシアに出会えてよかった」「アソシアが地域にあって良かった」と思っていただけるような支援をしていきます。