生活訓練Life Training
- “自分”を見つけ何かを変えたい!
- アソシアが考える「自立」とは 「人や社会と繋がる」ことだと考えます。
苦手を克服するのではなく、興味や趣味という『枠』をどんどん広げながらいつか誰かの『枠』と接することが 「人と社会と繋がる」瞬間だと考えます。一人一人の興味・関心を広げるための 様々なカリキュラムを用意しています。また、ホイスコーレの特徴として「自己理解」に力を入れています。自分が何に動機付けされるのか、何が苦手なのか。自分を知る事で、今後の人生において選択できる引き出しを増やします。
PROGRAMプログラム
- 出来るコトが目的ではなく
体験するコトが大切! - よくある質問に「授業って、出ないとダメですか?」「遅れてきた場合はどうしたらいいですか?」という授業に対する不安を耳にします。ホイスコーレの一番の目的は「自分探し」だと思っています。最初は授業に出れなかった。でも、友人ができ、一緒であれば参加できた!という事が分かれば、次に同じような状況の時に「最初に一人で参加するのは難しいから自分の場合は、先ずは友人づくりが大切なんだ!」というように、自分の進み方を知ることが大切です。だから、最初まだ緊張して、輪の中に入るのがキツいのであれば、授業には出席せずに、空いているスペースや部屋で読書をしたり、北谷の海岸沿いをのんびり散歩して過ごすことだって可能です。先ずは、体験することが大切だと考えています。
YOGAやスポーツ、クッキングやチームビルディング、関係構築プログラムや自己理解など体験型を中心に授業を行なっています。
ホイスコーレでは、音楽(バンド活動)にも力 を入れているため、多くの学生が初心者からスタートし、ギターやベース、ドラムを覚えていきます。趣味を作ることも大切!!
FEATURE特 徴
- WORK
- 授産活動、自己理解ワーク、ゲストスピーカー、企業実習、社会に出て「はたらく」ってどういうコト?ホイスコーレで安心して「はたらく」体験をしてみませんか?実際に企業ではたらく経験を積んだり、社会で活動している人の話を聞いたり。「自分らしいはたらき方」をみつけてみませんか?
- LIFE
- クッキング、ジョギング 「健康管理」ってなんか苦手…でも、まずはできることからはじめてみましょう!クッキングでは初心者でもできるお手軽料理をつくります。ジョギングは自分にあったのペースと距離で参加できるので、たのしく健康づくりができます。
- PLAY
- アート、音楽、ダンス等、それぞれ専門分野の外部講師に来ていただいて開講する授業です。やったことのないコトに触れたり、好きなコト見つけて極めたり、趣味として新しい分野を開拓することもできるかも。
FLOW一日の流れ
- 10:30~10:45
- 朝礼
- 10:45~12:00
- 午前プログラム
- 12:00~12:45
- 昼休憩
- 12:45~14:00
- 午後プログラム
- 14:00~14:15
- 掃除
- 14:15~14:30
- 終礼
- 14:30
- 送迎出発
VOICEご利用者の声
- 29歳|男性
- 学生時代周りとの違和感を持っていました。卒業後に ADHDとASDの診断がつき、病院の紹介でアソシアの存在を知り利用開始、1年程利用した後に一般就労へ。様々な世界に興味を持ち、渡り歩いていましたが、昨年脳卒中で入院することに、退院後もう一度アソシアで再スタートを切りました。アソシアは様々な人が利用し、みんなそれぞれの困難を乗り越えようとしていて、人生のプラットホームみたいな場所です。ありのままの自分で居られる場所、変わらない自分も認めてもらえる場所だから、変わってない気もするけど、1人では思いつかない選択肢を得られた場所でもあります。
OVERVIEWサービス概要
サービス | 生活訓練 |
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対象者 | 18歳~20代 |
開所時間 | 10:30~14:30 |
送迎エリア | 嘉手納町・北谷町・沖縄市・宜野湾市・西原町・中城村・浦添市・那覇市 |
施設 | アソシアホイスコーレ 〒904-0117 沖縄県北谷町北前1-10-8 TEL:098-923-0291施設紹介ページへ |
障がい構成 | 発達障がい / 精神疾患 / その他 |
備考 | *ご利用までの流れ 01.見学・体験のお問合せ まずは施設見学から!上記の連絡先またはお問合せフォームよりお問合せください。 02.体験利用 見学の後に体験利用の日程を調整します。もちろん見学のみでも大歓迎です。 03.振り返り 体験後に振り返りを行い、利用の意向などを確認します。体験後すぐに利用でなくても大丈夫です! 04.利用申請 利用希望であれば、市区町村の障がい福祉課等窓口へサービス利用申請をお願いします。 申請については見学や振り返りの際にご説明させていただきます。 05.サービス等利用計画案の作成 相談支援事業者などと契約を行い、サービス利用に関する計画書を作成、申請した市区町村の担当課へ提出します。 (必要であれば、相談支援事業所のご案内も行います。) 06.支給決定 / サービス担当者会議 市区町村からサービス利用の決定が下りた後、当事業所を含めた関係者等とサービス利用の方向性などを確認します。 市区町村より「サービス受給者証」が交付されます。 07.サービス利用 具体的なサービス利用開始日を決めて当事業所と契約を行い、利用開始です! |